手話による教育、聴覚障害者と聴者の共存をめざす
第27回
ろう・難聴教育研究大会のご案内
2004年7月31日(土)〜8月1日(日)
大会テーマ:手話を基盤とするろう教育 PARTV
−日本語獲得への道すじ−
大会申込用紙のダウンロード download
主催 ろう・難聴教育研究会(旧TC研)
手話否定から手話肯定へ時代が大きく変わろうとしています。 ろう・難聴教育の実践に当たって今や、手話使用についてかってのような否定的禁止的な態度をとることは難しくなってきました。人工内耳の装用手術を行ったとしても手話使用を積極的に考えるほうが妥当(第26回大会)だとする方向に向かいつつあります。直接子供と接する教員や保護者、家族が手話の技能をどう身につけ向上させていくかという深刻な課題が一方にあり、ろう・難聴児の立場では、どのような手話コミュニケーションの環境が得られるか、また、日本手話や対応手話や指文字をどのように身につけ日本語や学力をどのように高めていけばよいのかという課題があります。
やり直しのきかないかけがえのない日々を過ごすろう・難聴児を前にして、教育の現場は、上記のような課題について基本的な理念のない行き当たりばったりの実践をするわけにはいきません。かと言って理念についての議論に明け暮れるわけにも行きません。理念と実践のバランスよい現実的選択ができるように、聴覚口話法の反省や新しい役割をも含め、手話を基盤とするろう・難聴教育の実践、バイリンガルまで、過去・現在の優れた教育実践に学び未来を見通していくことが大切なように思います。
第27回大会のテーマは「手話を基盤とするろう教育 PARTV―日本語獲得への道すじ」です。テーマを絞ってはいますが多岐に渡る視点で論議をしなくてはならないでしょう。優れた実践にふれ論議を深め、参加者それぞれの取り組みにすぐ生かせる情報をお互いが持ち帰り合えればという期待をもっています。
ろう・難聴教育にかかわる保護者、教員、研究者、福祉・医療関係者、成人ろう・難聴者、手話関係者、さまざまな立場の方々の参加が得られれば幸いです。
ろう・難聴教育研究会会長 伊藤政雄
第27回 ろう・難聴教育研究大会実施要項
1 名称 第27回ろう・難聴教育研究大会
2 テーマ 「手話を基盤とするろう教育PARTV―日本語獲得への道すじ」
3 主催 ろう・難聴教育研究会(旧トータルコミュニケーション研究会)
3 期日 2004年7月31日(土) 9時30分〜受付
10時20分開始〜17時30分終了
18時00分〜20時3O分(交流会)
8月 1日(日) 9時00分〜受付
9時30分開始〜17時00分終了
4 会場 小松川区民施設(小松川さくらホール)
〒132−0034 江戸川区小松川3−6−3 TEL 03-3683-7761 FAX 03-3683-7764
5 交通 11の会場案内をご覧ください。
6 参加費
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2日間参加
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1日のみ参加 |
交流会参加
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昼食代 |
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会員
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一般 |
3000円 |
2000円
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4000円 |
1000円
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学生 |
2000円 |
1500円 |
4000円 |
1000円 |
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非会員
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一般 |
5000円 |
3000円 |
4000円 |
1000円 |
学生 |
3500円 |
2500円 |
4000円 |
1000円 |
(*会場付近には昼食をとったり買ったりするお店がありません。)
7 申込方法
(1)
下記の郵便振替ロ座に送金した上で、所定の申し込み票に記入し、メールまたはFAXして下さい。
*所定の申込用紙は、下記よりダウンロードできます。
*
下記宛FAXで請求することもできます。
FAX 03−3884−9582 事務局 前田芳弘
*
送金と申し込み票を確認し、参加票(はがき)をお送りします。
参加当日、受付に参加票を提示して下さい。
なお、郵便振替での申し込みは7月20日に締切ります。
当日も参加を受付ますが、申し込みは受付の混乱を避けるため、郵便振替でお願いします。
(2)
参加費の送金先
ロ座番号 O0110−2−314972
加入者名:ろう・難聴教育研究会(旧TC研)
(3)メールでの申し込み先 naoh@green.ocn.ne.jp 長谷川純子
(4)FAXでの申し込み先 048−987−1369 長谷川純子
(5)研究会会員への加入のお誘い
年3〜4回の会報、大会・小研究会の割引き参加などの特典があります。
加入方法は、大会参加費(会員分)と一緒に「会費4000円」を払込んで下さい。
8 問合せ先 TEL
090−6035−4686 矢沢国光
FAX 03−3884−9582 前田芳弘
メール tcymaeda@td6.so-net.ne.jp 前田芳弘
9 情報保障 手話通訳、パソコン字幕表示があります。
10 プログラム
7月31日(土)(3F多目的ホール) |
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9:30 |
受付
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10:20
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挨拶 |
10:30 |
講演 「手話の早期導入と聴覚・口話の新しい役割」
中井弘征(奈良ろう学校) |
12:00 |
昼食 |
13:00 |
「日本手話による絵本の読み聞かせ」 那須善子(筑波大附属ろう学校保護者) |
14:00 |
「乳幼児期からの手話使用と日本語獲得」 南村洋子(大塚ろう学校講師) |
15:30 |
コーヒーブレーク・幼児手話ビデオのデモンストレーション |
16:00 |
実践報告「遊びの中から見えてきたこと」 長谷川純子(大塚ろう学校)
笹間祥介(大塚ろう学校) |
17:30 |
終了 |
18:00 |
交流会 (さくらホール内の2F集会室1で行います。) |
8月 1日(日)(3F多目的ホール) |
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9:00 |
受付 |
9:30 (休憩10分) |
「手話使用と日本語・教科の指導」 上農正剛(九州保健福祉大学) |
11:00 |
「北欧バイリンガル教育の考え方と北欧使用教材の日本版国語教材の学習ソフトの紹介」 米山文雄・新井孝昭(筑波技術短期大学) |
12:00 |
昼食 ろう・難聴教育研究会研総会 (非会員の方が同席してかまいません。) |
13:30 (休憩10分) |
「私の国語指導の実践」 早瀬憲太郎(スマイルフリースクール) |
15:00 |
パネルディスカッション テーマ 「日本語獲得への道すじ」 パネリスト 中井弘征(奈良ろう学校) 南村洋子(大塚ろう学校)
上農正剛(九州保健福祉大学)
早瀬憲太郎(スマイルフリースクール)
伊藤政雄(ろう・難聴教育研究会会長)
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17:00 |
挨拶・終了 |
11 会場案内
交通 @JR総武線 平井駅下車(徒歩15分) タクシーあり
東京・上野駅からの行き方(徒歩を含む所要時間45分)
(東京・上野駅→山手線→秋葉原駅乗換→総武線平井駅)
平井駅から東大島駅行きバス乗車、小松川保健相談所下車すぐ前
A都営地下鉄新宿線 東大島駅下車(小松川口出口から徒歩12分)タクシーなし
東京・上野駅からの行き方(徒歩を含む所要時間45分)
(東京・上野駅→山手線→秋葉原駅乗換→徒歩→都営新宿線岩本町駅→東大島駅)
東大島駅から平井駅行きバス乗車、小松川保健相談所下車すぐ前


