ろう・難聴教育研究会(旧TC研) 合宿研究会のお知らせ(2012年2月)
ろう・難聴教育研究会(旧TC研)
二月合宿研究会のお知らせ
合宿研究会は、大会と違って、少人数でワークショップや授業研究などを行えるところに良さがあります。今年は、手話のワークショップに加えて、ろうの教師による模擬授業が3つ用意されています。ろう学校教師の専門性として、手話活用能力などが問われていますが、聞こえる教師としては、なかなか身につけるのが難しい面があります。しかし、ろう教師は自分が教育を受けた立場から、どのように説明してもらえば分かりやすいかを知っています。
こうしたろう教師の技術、視点、考え方などを学ぼうというのが、今回の合宿研のねらいです。講師が全員ろう者というのは、これまでの合宿研で初めてのことです。講師を交えた夜の交流会もありますし、奮ってご参加頂き、研修だけではなく、親交を暖めつつ、語り合いましょう。
1 日時:2012年2月11日(土)12:30(受付開始)、13:00~20:30
12日(日) 9:30~15:00
2 会場:さわやかちば県民プラザ・第1会議室
千葉県柏市柏の葉 4-3-1 Tel 04-7140-8600 (秋葉原駅から会場まで約1時間)
会場の詳細については(http://www.clis.ne.jp/index.htm)をご覧下さい。

3 交通
①つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅下車、柏の葉キャンパス駅西口バスターミナル1番乗場より東武バス「柏の葉公園循環」または「国立ガンセンター経由江戸川台駅東口」ゆき(約10分) (柏の葉公園循環)柏の葉公園バス停下車(徒歩1分)
②JR常磐線柏駅下車 柏駅西口バスターミナル2番乗場より東武バス「柏の葉公園経由国立ガンセンター」ゆきまたは「柏の葉公園」ゆき(約20分)柏の葉公園バス停下車(徒歩1分)
③東武野田線 江戸川台駅下車 江戸川台駅東口バスターミナルより東武バス「国立ガンセンター」ゆきまたは「国立ガンセンター・税関研修所経由 柏駅西口」ゆき(約10分)駒木台北バス停下車(徒歩5分)
④車を利用される方(宿泊する場合は駐車料無料)
4 参加費

昼食は、各自負担で、食堂利用
5 定員
宿泊込みの場合は30名まで。
日帰り、1日のみの参加は、宿泊定員を超えても受け付けます。
6 参加申し込み方法
① 所定の申込用紙に必要事項を記入して
② FAXまたはeメールで2月1日までに、下記へ申し込んでください。
宿泊は、先着順とし、定員を超えた場合は受付できません。
③ 参加費は当日受付でお支払いください。
会員で年会費未払いの場合には、事前に振り込むか当日受付でお支払いください。
・メールでの申し込み kimiko_fujita@cnc.jp 藤田公子
・FAXでの申し込み 043-279-4437 藤田公子
*参加申込書のダウンロード:12年合宿研究会参加申込書.doc
7 問合せ先
藤田公子 Fax(Tel):043-279-4437 Eメール:kimiko_fujita@cnc.jp
8 プログラム ※一部変更することがあります。
2月11日(土)
12:30 受付開始(中研修室1前)
13:00 開 会
13:10~15:20 「手話研修ワークショップ」 講師 日本手話教師 廣田房枝氏
児童・生徒の手話をどのように読み取り、どのように返すのか。日本語に
拘っていては難しいコミュニケーションのあり方を、日本手話の初歩的な
研修ワークショップを通して学習します。
15:30~17:30 「学級活動でのやり取りを考える-幼稚部での実践を中心にして-」
講師 埼玉県立特別支援学校大宮ろう学園教諭 戸田康之氏
中学部(社会科)での経験と、現在進行形の幼稚部での実践事例を取り上
げて、ろう者教員として感じている生徒や幼児とのやり取りの問題を考え
ます。主に、幼稚部での学級活動をビデオ記録したものを提示しながら、
皆さんと考えたいと思います。
18:00~20:00 夕食&懇親会
20:00~21:30 入浴
21:30~ 交流会
2月12日(日)
9:30~12:00 「子どもにとっての震災と生活、そして理科の授業実践談義」講師 宮城県立聴覚支援学校教諭 遠藤良博氏
昨年3月の大震災は、今、ろう学校にどのような生活をもたらしているか。
宮城県立聴覚支援学校のろう教員から、子どもにとっての震災とその生活の
今を伺います。同時に、理科教員としての授業実践談義にも時間をとりたい
と思います。
12:00~13:00 昼 食
13:00~15:00 「明晴学園での実践報告-算数・数学の授業を中心に-」
講師 明晴学園教頭 榧 陽子氏
児童・生徒が日本手話で学ぶ唯一の学校(明晴学園)からの実践を、算数・
数学の授業実践を中心にして報告します。そして、幼児教育から中学校教育
まで一貫した、その教育実践の意義についても考えたいと思います。
15:00 閉 会