Check
「日本手話学会第36回大会」の開催ご案内

主催 日本手話学会
後援 慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科

日本手話学会は、今年も、慶應義塾大学日吉キャンパスにて日本手話学会第36回大会を行うことになりました。
手話学研究の成果発表・討論の場として年に一度行われるこの大会、みなさんにもご参加いただきたくここに案内します。

大会テーマは、昨年度は「わかり合える学会のために」であったことを踏まえて、今年度は「手話コミュニティに還元できる手話研究とは?」に決まりました。大会会場となる慶應義塾大学日吉キャンパスは、緑に囲まれたすばらしいところですので、一見の価値はあると思います。
また、今年はろう者の参加も多く、研究発表内容もさまざまジャンルに富み、聞き応えがあるものばかりです。
実行委員会も、実行委員長の海野和子をはじめ、多くのろう者が占めていることも大きな特色になっております。

この大会の事前登録受付は終了しましたが、まだ席に余裕がございますので、参加を決めていない方は是非お申込みください。
皆さまのご参加をお待ちしております。

日本手話学会第36回大会実行委員会

日程 2010年10月30日(土)~31日(日)

会場 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html
(キャンパスマップの【10】校舎です。)
会場の最寄り駅
日吉駅(東急東横線、東急目黒線、横浜市営地下鉄グリーンライン)
※注意 東急東横線の「特急」は日吉駅に停車しません。

大会参加の申込方法
日本手話学会第36回大会ご参加希望の方は、下記の手順でお申し込み下さい。

大会参加費
・日本手話学会正会員 5,000円(1日のみ参加 4,000円)
・日本手話学会非会員 7,000円(1日のみ参加 6,000円)
・学生の方 5,000円(1日のみ参加 4,000円)

大会参加費のお振り込み後、下記事項をご記入のうえ、第36回大会実行委員会にメールしてください。
syuwa36taikai@gmail.com

<基本情報>
・氏名(ふりがなも付けてください。)
・郵便番号
・住所
・連絡先(Emailアドレス)
・所属名
・日本手話学会の会員種別(会員・非会員)
※該当する項目だけを残してください。
・あなたは(ろう者・難聴者・聴者・その他)
※自己認識にしたがって、該当する項目だけを残してください。
<振込情報>
・参加費を振り込んだ金融機関の名称・支店名
・振込金額


大会プログラム
10月30日(土曜:1日目)
9:30 受付開始
10:00 開会式

10:15~11:30 講演「私と手話学研究」木村晴美氏
ろう者の言葉である手話を研究すること、それがどう社会に影響していくか、手話コミュニティのためになる研究とはいかなるものか、木村さんが今まで経験したことを踏まえてお話しいただく予定です。
※木村さんは当日アメリカ渡航中のため、現地よりスカイプでアメリカの仲間たちとともに生あいさつをいただいた後、ビデオレター方式で講演します。

11:30~12:30 昼休み
12:30~16:55 研究発表(以下9本)

1)「手話言語基礎語彙比較対照資料の可視化 ~語彙近似値群の群解析~」
末森明夫
2)「中間型手話は日本手話と日本語対応手話の「中間」なのか?」
原 大介/黒坂美智代
3)「子どものコーダとろう親のコミュニケーション ~手話と日本語のバイモダル・バイリンガリズムに着目して~」
澁谷智子
4)「ELANを用いた手話教材の開発」
南田政浩/松岡和美/矢野羽衣子
5)「日本手話は危機言語化しているか」
岡 典栄
6)「日本手話のアスペクト ~状況/視点/局面アスペクトとその相互作用~」
市田泰弘/赤堀仁美
7)「1950-1960年代の手話データベース構築」
大杉 豊/神田和幸
8)「手話通訳者のスキルサイエンスと対人援助サービスへの応用可能性に関する考察」
田中沙織/中園 薫
9)「ろう児の第一言語としての日本手話理解力の評価 ~日本手話の理解力を評価するために明晴学園で開発した動画による評価方法とその実施~」
赤堀仁美

18:00~20:00 懇親会

10月31日(日曜:2日目)
9:00 受付開始
9:20~12:00 研究発表(以下6本)

1)「手話語彙の形態論的分析」
神田和幸/木村 勉
2)「日本手話における口型の予備的研究」
松岡和美/南田政浩/矢野羽衣子
3)「日本手話とリテラシー ~「明晴商店街」の活動から見えたこと~」
榧 陽子
4)「イタリアにおけるバイリンガリズム ~研究序説~」
小谷眞男
5)「日本手話における埋め込み構造の予備的研究」
内堀朝子/松岡和美/南田政浩/矢野羽衣子
6)「ケニア手話の言語構造分析序論」
森 壮也/宮本律子/ニクソン・カキリ

12:10~13:00 昼休み
13:00~15:00 大会企画(以下2本)

1)「日本手話学会倫理綱領案「手話研究者のあるべき姿について」
田中 紗織
2)「交通事故手話裁判と手話言語学」
原 大介

15:00~15:20 閉会式
15:30~16:00 日本手話学会総会
(総会の参加資格は、日本手話学会会員のみとなります。)

大会の詳細は、日本手話学会のウェブサイトをご参照ください。
http://www.jasl.jp/ja/529/
タグ :

次へ  平成22年度 第2回福祉文化講演会のご案内(横浜市)

TOPPAGE  TOP