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新刊『概説 障害者権利条約』の案内です。

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http://www.amazon.co.jp/dp/4589032651/deafbook-22/

このほど、国連の障害者の権利条約(2006年採択、日本も2008年に署名、批准は現在、『障がい者制度改革推進会議』での議論を経た後になる見込み)に関する以下の本が出ました。
この条約については、手話を言語として規定していることは、ろうあ運動の方々の啓蒙活動などで徐々に知られてきております。
この条約について主として、障害学分野の第一線の研究者が執筆した本です。
権利条約の全体像も見て頂けます。
また現在、内閣府で議論されております障がい者制度改革推進会議でも国内法の整備のための準備が進められておりますが、そうした動向を占う意味でも大事な本になるかと思います。
手話とろう文化について、どのように権利条約で記述がされているのか、世界ろう連などで、これについてどのように考えてきたのかなどが理解できます。

松井亮輔=川島聡編著『概説 障害者権利条約』
(法律文化社、2010年5月)
ISBN 978-4-589-03265-2

第1章 障害権利条約の基礎:川島聡
第2章 障害者の参加:藤井克徳
第3章 障害の概念:佐藤久夫
第4章 権利義務の構造:阿部浩己
第5章 差別の禁止:玉村公二彦
第6章 生命:長瀬修
第7章 自立生活:岡部耕典
第8章 リハビリテーション:上田敏
第9章 健康:小澤温
第10章 情報アクセス:寺島彰
第11章 教育:落合俊郎
第12章 法的能力:池原毅和
第13章 司法アクセス:大谷美紀子
第14章 家庭生活と家族:土屋葉
第15章 虐待防止:東俊裕
第16章 政治的・公的活動:川崎和代
第17章 労働と雇用:崔栄繁
第18章 手話とろう文化:森壮也
第19章 国際協力:松井亮輔
第20章 国内実施:金政玉
第21章 国際モニタリング:伊東亜紀子

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